深まる連携 高まる価値

新電力×再エネの新方程式

脱炭素社会の実現に向け再生可能エネルギーの価値が高まるなか、新電力会社にとって再エネ販売はもはや付加価値ではない。〝不可欠〟と言っても過言ではなかろう。大手から中小まで再エネを扱い始め、再エネ会社との連携も深まりつつある。(本誌・平沢元嗣)

再生可能エネルギー普及拡大の機運が再燃している。コロナ禍で停滞した経済を再エネ投資で回復させる〝緑の回復〟が欧州で提唱されれば、二酸化炭素排出量世界一の中国では2020年9月、習近平国家主席が60年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすると宣言した。米国は11月4日にパリ協定から離脱したが、大統領選で当選を確実にしたジョー・バイデン氏はパリ協定への復帰を表明している。脱炭素社会の実現に向け、化石燃料由来のエネルギーから再エネへ転換する動きが世界各地で進んでいるのだ。

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