激動する再生可能エネルギー市場 大予測2020
2020年、再生可能エネルギー業界は正念場を迎える。FITの抜本改定が迫るなか、新たな事業モデルを構築できれば、再エネ市場はまだまだ拡大する。だが、FIT依存から抜け出せなければ、マーケットは停滞し、やがて衰退しかねない。激動必至の2020年、いかなる変化が訪れるのか。予測してみた。（本誌・楓崇志、岡田浩一）
予測［壱］ 広がる再エネ需要 多彩な再エネ調達法
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この特集の記事
FIT抜本見直しで大変動
分水嶺の2020年
2020年01月号
「主力電源としての社会的責任を果たせる産業に」
経済産業省資源エネルギー庁 清水淳太郎新エネルギー課長
2020年01月号
「再エネ目標、最低30％へ」
自由民主党政務調査会長代理 柴山昌彦 衆議院議員
2020年01月号
「発電事業者としての自覚と責任を」
京都大学国際高等教育院 長山浩章 教授
2020年01月号
「再エネ電力の価値を高めたい」
NTTアノードエナジー 谷口裕昭 取締役経営企画部長兼パートナー開発部門長
2020年01月号
予測［壱］
広がる再エネ需要 多彩な再エネ調達法
2020年01月号
予測［弐］
〝非FIT〟再エネ発電所 開発始動か
2020年01月号
予測［参］
住宅用市場に訪れる自家消費ブーム
2020年01月号
「太陽光発電を電源として普及させる時代が来た」
ネクストエナジー・アンド・リソース 伊藤敦 社長
2020年01月号
予測［四］
ついに開花 法人向け自家消費
2020年01月号
予測［伍］
蓄電池マーケット 戦国時代へ突入
2020年01月号
予測［六］
継続か撤退か決断迫られるメーカー
2020年01月号
「20年は再エネ導入の目的や使用法が変わる転換点」
TMEIC（東芝三菱電機産業システム）執行役員 産業第三システム事業部 澤田尚正 事業部長
2020年01月号
