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オプティマイザで安全確保! 世界基準のソーラーエッジ製PCS

ソーラーエッジのオプティマイザ付きPCSが世界各国で評価されている。火災発生のリスクを未然に防ぎ、火災事故による被害を最小限に抑える機能が好評なのだ。自家消費提案を強めるEPC企業にとっては押さえておくべき商材である。

自家消費用太陽光発電設備を導入する企業が増えているが、果たして安全対策は万全なのだろうか。安全対策の重要性について、ソーラーエッジテクノロジージャパンの川下宜英テクニカルマーケティングダイレクターは、「世界では太陽光発電設備を建物の屋根上へ設置する場合に政府の規制や保険の要件として、高い安全性が求められ、リスクゼロの絶対安全に向けた基準の採用が進んでいます。欧米や東南アジアではNEC基準の『ラピッドシャットダウン』などが義務付けられています。しかし、日本では一定以上の安全に対する対策は設置者にゆだねられており、自家消費設備が増えていけば遅かれ早かれこの課題は表面化してくるでしょう」と警鐘を鳴らす。

実際、日本では事業所に設置した太陽光パネルの不具合で火災が発生した事例が近年報告されている。一般的にその原因は直流アークによる発火が多い。ケーブルの断線や接続不良によって、直流電力の回路側でアーク放電が起こり、火災事故に至るわけだ。このリスクは正しい安全対策によって最小限に抑えることができる。

ソーラーエッジは、世界基準の高い安全性を製品へ搭載しているだけに、同社のパワーオプティマイザ付きPCS(パワーコンディショナ)は安全だ。同社は、太陽光パネルとパワーオプティマイザを繋ぐ接続部で熱異常を検知すると、PCSを自動で停止する『センスコネクト』という技術を開発。オプティマイザに内蔵させたのだ。

さらに同社は、『SafeDC』という機能も導入している。これは、直流側の電圧を即座に1Vまで下げる機能で、令和6年能登半島地震の際も経済産業省から太陽光パネルにむやみに近づかないよう注意喚起があったが、これがあれば、太陽光パネルからの感電を防ぐことができる。

つまり、同社の製品があれば、アーク放電による火災発生のリスクを未然に防ぐだけでなく、火災事故による被害を最小限に抑えることができるのだ。実際、独・DHLや英・シェル、スウェーデンのイケアなどの世界大手企業は、ソーラーエッジのオプティマイザ付きPCSを採用し始めている。

イケアなど世界的大手企業が続々と同社製品を採用

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