再エネ企業家のための持続可能な経営術

運をも呼び込む

不屈の経営魂

業績が大幅に落ち込んでも、一転してV字回復を遂げた再エネ企業もある。倒れる企業とは何が違うのか。

ユニバーサルエコロジーの石田友則社長(左)としろくま電力の谷本貫造社長

オンサイト太陽光発電のEPC(設計・調達・建設)で業績を伸ばすユニバーサルエコロジーは2025年3月期、EPCの実績が35MWを超える模様で、売上高は前期比1.5倍の45億円を見込んでいる。そんな勢いに乗る同社も、かつては経営危機に直面していた。

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