沖縄県糸満市、営農用太陽光発電を推進
サトウキビ栽培で実証事業
沖縄本島最南端に位置する糸満市は2025年度に重点対策加速化事業に採択されたのを機に再生可能エネルギーの普及を進めている。沖縄特有の課題を克服し、脱炭素のモデル地域になれるか、市の挑戦に迫る。
糸満市は、環境省の重点対策加速化事業を活用し、営農用太陽光発電に取り組んでいる。低圧規模の営農用太陽光発電所を3ヵ所導入する予定で、事例の少ない沖縄県で営農用太陽光発電のモデルケースを築くつもりだ。市は同事業に先駆けて、25年度に内閣府沖縄総合事務局の『沖縄型クリーンエネルギー導入促進実証事業』の補助金を活用して1200㎡の土地で出力48.3kWの営農用太陽光発電所を稼動、下部農地でサトウキビを栽培する。
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