レノン、低圧系統用蓄電設備発売

レノンパワーの低圧蓄電設備
中・レノンテクノロジーの日本法人、レノンパワー(東京都中央区、張奕文社長)は2026年4月25日、低圧系統用蓄電設備を発売した。10年の製品保証を付与し、客先の事業性確保に寄与する考えだ。
出力50kW弱、蓄電容量157kWhを標準設備としつつ、157~200kWhまで顧客が蓄電容量を選択できるようにした。蓄電池からPCS、EMSまで設備一式を納入する。代理店やEPC(設計・調達・建設)企業を通じて販売していく。
同社の張社長は、「高圧以上の蓄電所開発は運用開始までの期間が長期化しているだけに、低圧蓄電所の市場は拡大するだろう」としたうえで、「蓄電設備については『JC-STAR(セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度)』の取得を目指している」と語る。
なお、同社はオプションでO&M(管理・保守)も請け負う構えである。

