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EMソリューションズ、キュービクル供給強化

ニートエンジと提携

日東工業グループのEMソリューションズ(東京都中央区、真野貴明CEO)は2026年3月10日、再生可能エネルギー設備向けのキュービクル式受変電設備の供給体制を強化すると発表した。省エネルギー基準の強化に伴う変圧器の需給逼迫を受け、海外から調達するルートを確保して供給体制を再構築する。

26年4月より配電用変圧器の省エネ基準が引き上げられ、太陽光発電設備向けや系統用蓄電設備向けの変圧器の納期が長期化している。EMソリューションズは、タイの変圧器大手、MBTと独占販売契約を結ぶ輸入商社のニートエンジニアリングと業務提携を締結。ニートエンジニアリングを介して変圧器を仕入れ、300kVAから2600kVAまでのキュービクル式受変電設備を供給していく。

同社は26年3月に受注を開始。同社執行役員の水越隆総合企画部長は、「タイから調達する変圧器は、国際基準に準拠し、トップランナー制度対応の製品だ。納期は6~7ヵ月程度になる」と語る。

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