「陸屋根架台、旧サイズパネルなど独自製品で差別化を」
アップソーラージャパン 李晟平 社長
アップソーラージャパン（東京都千代田区、李晟平社長）が陸屋根架台や旧サイズの太陽光パネルの販売を伸ばしている。李社長に近況を聞いた。
──2023年の業績は。
一部製品の出荷が24年に持ち越すことになり、23年12月期の売上高は前期比微減の14億～15億円となる見込みである。ただ、利幅の大きい自社の陸屋根用架台や旧サイズの太陽光パネルの販売が伸びており、営業利益は前期より増えそうだ。
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