ホンダアクセス
V2H設備発売

製品名は『V2H充放電器(Honda V2H Stand)』
ホンダ車の車用品を販売するホンダアクセス(埼玉県新座市、酒井富志也社長)は2026年5月21日、V2H(車から住宅への電力供給)設備を発売すると発表した。ホンダの純正品として売り出し、ホンダ製EV(電気自動車)の利用者へ提案を強めていく。
同社は、V2H設備の充電出力を5.9kWに高め、出力3kWの普通充電器と比べて充電時間を約半分に短縮した。本体を薄型自立式にして省スペース化を図ったほか、専用のスマートフォンアプリを用いて遠隔操作できる機能も持たせた。ホンダが26年5月に発売した新型EVをはじめ、既存の主要なホンダ製EVとも対応させた。
本体の寸法は、幅426mm×奥行300mm×高さ1183mmで、充放電ケーブルの長さは約7.5m。充放電ケーブル含む重さは約62kg。単相3線式で、定格電圧はAC202V。接続規格はCHAdeMO。車両が同規格対応のEVであれば、ホンダ製EV以外の車にも使用できるが、ホンダ純正保証の対象外となる。
メーカー希望小売価格は税込110万円。設置環境によって別途設置工事費が30万~40万円程度かかる。このほか分電盤なども必須となり、総額は175万円程度になる模様だ。本体保証期間は10年。26年6月下旬にもディーラーのホンダカーズで発売する。





