「26年度内に6億kWhの再エネ価値供給へ 顧客ニーズに柔軟に対応していく」
オリックス 環境エネルギー本部事業開発部 村上洋輔 副部長
大手再エネ系発電事業者で、電力小売りやアグリゲーション機能も有するオリックス。このほど自動車部品メーカーとバーチャルPPAを締結するとともに、再エネが生み出す環境価値を活用した事業を拡大させる方針を明らかにした。

──2026年7月末に自動車部品メーカーの椿本チエインとのバーチャルPPA(電力売買契約)締結を発表した。
今回のバーチャルPPAでは、東京電力管内に立地している10件約7.7MWの高圧太陽光発電所を電源に活用する。複数の発電事業者が発電所を保有しており、当社はアグリゲータとして再生可能エネルギー電力を集約し、環境価値のみを椿本チエインに供給する。発電所は順次運転を開始しており、26年度内に全て動き出す予定だ。
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