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アイコエナジー、住宅用太陽光発電パッケージ 軽量・防眩パネルも選択可

アイコらの住宅用太陽光発電パッケージで採用されている軽量パネル

太陽電池セル大手のアイコソーラーの日本法人、アイコエナジージャパンは、住宅用太陽光発電パッケージを再エネ商社のアップルツリーと開発した。自社の太陽光パネルにハイブリッドPCS(パワーコンディショナ)や蓄電池など必要な機器を一式まとめ、20年のシステム保証を付与した。

最大の特徴はアイコ製の太陽光パネルだ。ABC(オールバックコンタクト)技術やセル単位で出力を最適化する技術が導入され、限られた屋根面積で高い発電量を得られるほか、表面に配線がなく意匠性が高い。

特筆すべきは、軽量なパネルを選べる点だろう。同社は、表面のガラスを耐候性に優れる特殊樹脂に置き換え、パネル1枚の重量を8.6㎏、㎡あたりの重量を5㎏以下に抑えた。軽量ながらもフレーム付きで、従来と同じ工法で設置できる。

しかもこの軽量パネルは防眩性も兼ね備えている。表面の特殊樹脂に光の反射を抑制する加工が施されているからで、東京都の補助金の対象にも認定されている。もっとも、アイコソーラーの太陽光パネルは産業用や事業用でも使える。注目度が益々高まりそうだ。

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