海外大手が語る 太陽光発電の現在地

「n型バックコンタクトでパネル事業参入 中・欧・日で拡販へ」

アイコデジタルエナジーテクノロジー 盧浩傑 CEO

太陽電池セル世界大手のアイコソーラーは2022年に太陽光パネル製販事業に参入した。高効率を武器に日本法人の設立も準備中だ。太陽光パネル事業のトップが狙いを語った。

アイコグループにとって2022年は成長を続けられた1年だった。34GWの太陽電池セルを出荷し、売上高は前年比127%増の350億人民元(約6650億円)まで拡大した。

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