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サンヴィレッジ、兵庫で再エネ発電会社設立

地元企業らと共同出資

太陽光発電所開発のサンヴィレッジ(栃木県足利市、三村挑嗣会長)は2023年1月、兵庫県内で再生可能エネルギー発電会社を設立した。PPA(電力売買契約)を展開し、5年間で25MW規模の太陽光発電設備を県内で運営していく。

同社は、相和電気工業(大阪市)、エコリードイノベーション(兵庫県姫路市)、スマイルあわじ(兵庫県洲本市)、DGネットワーク(名古屋市)と共同出資で資本金1000万円のSPC(特定目的会社)、『ひょうごKAGAYAKIエネルギー』を設立。〝非FIT〟で太陽光発電設備を開発し、設備を運営しつつ県内の企業や自治体へ環境価値付き再エネ電力を供給していく。

サンヴィレッジは北関東で非FIT太陽光発電所を開発し、東京電力エナジーパートナーへ電力を供給しつつ、22年8月には群馬銀行の子会社や地元企業と再エネ会社を設立。宮城県内でも地域再エネ会社とSPCを設立し、非FIT太陽光発電所開発で連携した。今回はこうした地域主導の再エネ電源開発の一環で、兵庫県内の脱炭素化を進める考えだ。

三村会長は、「地元のEPC会社と協業して、再エネの地産地消による地域の活性化に貢献したい」と語った。

右から、相和電気工業の佐茂専務、エコリードイノベーションの本間社長、サンヴィレッジの三村会長、スマイルあわじの長尾社長、DGネットワークの北野執行役員

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