日本アジアG、北海道札幌市の公募事業者に採択 948kWの太陽光発電所建設へ

2014.11.14

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 日本アジアグループ(東京都千代田区、山下哲生会長兼社長)は11月14日、グループ会社の国際航業(東京都千代田区、土方聡社長)が、北海道札幌市の公募した市有地を活用した太陽光発電事業の事業者に採択されたと発表した。
 国際航業が事業者として採択された「山本処理場東米里地区大規模太陽光発電施設設置運営事業」では、市が所有する北海道札幌市白石区の山本処理場東米里地区の一部に出力948kWの「(仮称)札幌ソーラーウェイ」を建設する。太陽光パネルは京セラ製、EPC(設計・調達・建設)はNECネッツエスアイが担当する。非常用電源として利用できるように、自立運転型パワーコンディショナを併設するほか、可搬式蓄電池や発電状況表示パネルを導入する予定だ。

2022.02.07

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2022.01.20

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2021.01.04

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2020.06.01

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2020.05.01

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 太陽光発電が普及し、設備の設置場所が多岐にわたるなか、あらゆる場所で使えるトリナの両面発電パネルは注目の製品だ。

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