ハンファQセルズ、屋根上の低圧太陽光向け架台拡充

2016.08.17

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 韓ハンファグループの日本法人、ハンファQセルズジャパン(東京都港区、キム・ジョンソ社長)は8月17日、50kW未満の小規模産業用太陽光発電システム向けの屋根用架台のラインナップを拡充したと発表した。
 今回、同社は2種類の屋根用架台を揃えた。まず日本フォームサービス製の「アンカーレス陸屋根架台」。RC造(鉄筋コンクリート造の屋根に穴を開けずに設置できるほか、防水層を傷つけることなく太陽電池モジュールの設置が可能なため、雨漏りのリスクを軽減。コンクリートの基礎工事が不要で軽量のため、ALC(軽量気泡コンクリート)屋根材にも対応可能だ。
 もう一つが、若井産業製の「大波スレート用架台」。スレート屋根に直接荷重が伝わらない金具によって屋根材への負荷を軽減するため、雨漏りのリスクが大幅に減少。カバー工法などの屋根材の補強が不要で、屋根上からの取り付けが可能な架台だ。いずれの架台も短時間・低コストでの施工を可能とし、同社の15年の長期安心システム保証(無償)の対象。
 なお同社はこのほど、太陽光発電システムの増設ルールを整備した。これにより、条件を満たす全ての既存システムへの増設に対応できるようになった。条件は以下の通り。

①同一のパワーコンディショナに同一出力のQセルズ太陽電池モジュールが設置されていること
②屋外設置型パワーコンディショナ「KP55M」のみでシステムが構成されていること
③パワーコンディショナ1台につき太陽電池モジュールが32枚未満で構成されていること

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