中トリナ、新パッケージ発売
2018.03.28
PVeye
太陽電池世界大手のトリナ・ソーラー(高紀凡CEO)は3月21日、太陽光パネルやPCS(パワーコンディショナ)、オプティマイザなどを組み合わせた新しいパッケージ商品を発売した。本拠を構える常州市で製品発表会を開いた。
新パッケージは、オプティマイザや追尾式架台などによって発電量の最大化と発電コストの低減を狙った商品だ。例えば地上設置型の場合、従来品と比較し最大で30%の発電量の向上が期待できるという。ただし、新パッケージの内容は、全世界向けと日本向けとで内容が異なる。世界向けは水上設置用と地上設置用の2種あるが、日本向けは水上設置のみ。また日本向け水上パッケージは、全世界向けとは異なりPCSを含んでいない。
さらに同社は新製品発表会の翌22日、創業20周年記念式典を開催し、IOT関連事業の新ブランド『トリナIOT』を発表した。独シーメンスや米IBM、中ファーウェイ、アリババ、BOEらと協業し、太陽光発電による電力の運用・制御を最適化する電力網の構築に乗り出す。
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