発電所の運営費削減を図るなら ファーウェイのPCSで決まり

2019.04.30

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 日本で好評の中ファーウェイ製PCS。人気の秘密は、高い発電量が期待できるうえ、太陽光発電所の運営費低減に寄与する機能と顧客目線のアフターサポートにあるようだ。売価14円時代を乗り越える鍵がここにある。

 4月から出力10kW以上の太陽光発電設備で生み出した電力の売電単価が1kWhあたり14円まで下がったため、太陽光発電所投資を躊躇う投資家やEPC(設計・調達・建設)業者は多いかもしれない。そんな方はファーウェイ(華為技術)製のPCS(パワーコンディショナ)の採用を検討してみよう。低圧太陽光発電所用から高圧用、特別高圧用まで製品群は幅広く、いずれも変換効率は97%を超える。
 ただ、魅力は高効率である点に留まらない。スマートソーラー事業部の秦文プロダクトディレクターは、「PCSの提供を通じ、発電所の建設費や20年間の運営費をいかに低減するか。当社は何よりもその点を重視し、製品開発を続けてきました」と強調する。
 同社はいずれの製品にもファンやヒューズといった壊れやすい部品を採用していない。オーナー負担となる部品の交換費用を抑えるためだ。
 筐体の設計にも工夫を凝らしている。低圧向けの小型機は、汎用工具での結線作業が可能で、その際にカバーを開閉する必要がなく、作業時間も他社製品に比べ短時間で済む。しかも重量はわずか10.4㎏しかなく、作業員が1人で持ち運べるため、作業性が向上し、人件費削減に繋がる。

遠隔からI−Vカーブを測定

 「一度この便利さを知ってしまえば、この機能がないPCSなど考えられなくなるでしょう」。
 秦プロダクトディレクターがそう力説するのは、同社がオプションでPCSに搭載する遠隔からのI ‒Vカーブ測定機能である。
 I ‒Vカーブとは、稼働状態にある太陽光パネルの電圧と電流を測定し、その相関関係をグラフ化したもの。太陽光パネルが正常であれば緩やかな波形を描くが、波形が乱れている場合、何らかの異常が発生していると分かる。I ‒Vカーブ測定は、太陽光パネルの状態を調べる基本的な検査である。
 一般に、I ‒Vカーブを測定する際は、専用の機器を携えて太陽光発電所へ向かい、作業員がストリング単位で計測しなければならず、時間と手間がかかる。しかも一定以上の日射量がなければ、正確な測定は難しい。
 つまり、せっかく作業員の予定を確保して現地へ赴いたものの、天候が芳しくないために点検を実施できず、後日改めて予定を組み直すといった事態が起こる。
 だが、同社のPCSであれば、パソコンから好きな時間に測定が可能であるため、こうした手間はなく、点検費も必要最小限に抑えられる。発電事業者は、普段PCSが取得する発電量を確認しつつ、定期的にストリング単位でI ‒Vカーブ測定を実施し、異常を検出した場合のみ現地へO&M(管理・保守)業者を派遣して対策を講じてもらえばよい。同社のPCSの場合、I ‒Vカーブ測定後に異常の有無を判断し、測定結果の報告書作成まで自動で行う。同社はこの機能を2017年から提供し始め、今年4月にバージョンアップを図った。
 もともと、第三者認証機関の独テュフラインランドが2016年、ファーウェイのI ‒Vカーブ測定には「ストリングの故障検出性能がある」と、測定の正確性についてお墨つきを与えていたが、今回AIを搭載したことでさらに精度が増した。加えて従来は平地の発電所でなければ同機能をPCSに搭載できなかったが、新バージョンでは設置場所を問わず、両面発電パネルの測定もできるようになった。測定速度は倍になり、100MWの発電所の計測に要する時間はわずか20分である。また携帯端末からの測定が可能になった。

サービスに強いこだわり

 太陽光発電所投資は20年間の長い事業で、予期せぬトラブルに見舞われることも少なくない。遠隔からいつでも状態を把握できるようにしておくことは、長期安定稼働への重要な一歩だ。ただ、早期に故障を見抜いても復旧までに長い時間を要しては意味がない。
 そこで、ファーウェイは、発電事業者やO&M業者から故障の連絡を受けた場合、原則として故障判明から2営業日以内に交換用のPCSを現地へ届ける体制を構築している。同社のPCSは、設置に際して特殊な工具が必要なく、第2種電気工事士以上の資格を持つ者であれば設置は可能だ。秦プロダクトディレクターは「当社は日本のお客様にとって外資系企業である点は間違いありませんが、日本企業と同等のサービスを提供する点については、強いこだわりを持っています」と力強く語る。
 こうした考えから、同社は社員の現地採用を重視し、例えばPCSの販売に携わる社員約5人のうち、半数以上は日本人が占めている。また、今後は、多数の日本企業と積極的に提携していきたいという。
 売電単価が14円になったとはいえ、太陽光発電所投資には魅力がなくなったと判断するのは早計だろう。進化し続けるファーウェイのPCSを採用して新規開発を続けてみてはどうか。

華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1
大手町ファーストスクエア ウエストタワー12 階
tel.03-6266-8008 http://solar.huawei.com/cn/

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