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ソーラーフロンティア、住宅用太陽光のサブスク開始

主に新築向けに提案

出光興産子会社のソーラーフロンティア(東京都千代田区、渡辺宏社長)は2022年4月1日、住宅用太陽光発電設備のサブスクリプション(定額課金)を始めた。協力会社と新築住宅向けに提案していく。

山中一典執行役員販売・マーケティング部門統括兼商品開発部長(左)と石原光貴販売企画チームリーダー兼企画ユニット課長

同社が開始したサブスクサービスは、いわゆるリース方式の第三者所有モデル。顧客は初期投資の負担なく毎月の定額払いで住宅用太陽光発電設備を導入できる。ソーラーフロンティアとの10年契約のもと、太陽光電力を自家消費しつつ、FITによる売電収入を受け取れる。機器保証や動産総合保険のほか、1年目と5年目、9年目の定期点検も受けられる。

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