発電所開発ガイド2019

「コスト低減にインセンティブ働く制度に移行すべき」

SMBC日興証券 圓尾雅則マネージング・ディレクター

発電所開発にとってFITの抜本見直しは大きな分岐点になる。FIT見直しの審議会で委員を務めるSMBC日興証券の圓尾マネージング・ディレクターに話を聞いた。

プロフィール●まるお・まさのり 1991年慶応義塾大学大学院理工学研究科修了。同年大和総研入社後、ドイツ証券、リーマン・ブラザーズ証券、バークレイ・キャピタル証券を経て、2011年にSMBC日興証券に入社。17年7月より現職。94年より電力・ガス業界を担当し、様々なエネルギー関連の審議会委員を務める。15年9月から経産省電力・ガス取引監視等委員会委員を兼務。

太陽光発電がここまで普及したのは、FITの多大な貢献が背景としてある。だが、売電単価が高かったために、2030年度の買取り費用総額の目標値であった4兆円をこんなにも早く食いつぶしてしまった。

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