再エネ設備メーカーの挑戦

伊藤忠商事、アグリゲーションへ展開

住宅用蓄電設備の販売が減速した伊藤忠商事が、アグリゲーション事業への展開を見据えて動き出した。

伊藤忠商事は2017年にエヌエフ回路設計ブロックと開発した〝疑似系統〟機能付き住宅用単機能型蓄電設備を発売し、ピーク時には年間1.5万台以上販売したが、ここ数年は1万台を下回り、勢いに陰りが見られる。

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