再生可能エネルギー 大予測2021

予測4

再エネ電力を自由に取引 再エネ新市場が始動する

再エネ電力の需要が高まるにつれ、P2P電力取引が増えていく。一方でVPPが実用段階に入り、アグリゲーション事業が生まれる。2021年は再エネ関連の新しい市場が立ち上がる。

2021年1月より、京セラは横浜中山事業所で使用する電力を100%太陽光発電由来にする実証試験を始める。事業所に自家消費用太陽光発電設備を設置し、デジタルグリッドが運用する民間の電力取引所を介して〝非FIT〟太陽光電力を調達する。

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