赤嶺電研企画、蓄電池中国大手のサービス資格証明書を取得
蓄電池関連事業強化へ
太陽光発電所のEPC(設計・調達・建設)やO&Mを手掛ける赤嶺電研企画(茨城県鹿嶋市、赤嶺竜太社長)は2026年6月25日、蓄電池中国大手のハイチウム(海辰儲能)のサービス資格証明書を取得したと発表した。EPCやO&Mなど蓄電池事業を強化していく。
太陽光発電所のEPC(設計・調達・建設)やO&Mを手掛ける赤嶺電研企画(茨城県鹿嶋市、赤嶺竜太社長)は2026年6月25日、蓄電池中国大手のハイチウム(海辰儲能)のサービス資格証明書を取得したと発表した。EPCやO&Mなど蓄電池事業を強化していく。
ハイチウムのサービス資格証明書とは、ハイチウム製大型蓄電池のサービス・保守関連業務に必要な知識など所定の研修を修了した者にハイチウムが発行するもの。赤嶺電研企画は中国・福建省厦門のハイチウムの本社工場での3日間の研修を経て、6月18日付で赤嶺竜太社長ほか1名が資格証明書を取得した。ハイチウム製蓄電池の構造理解や予防保全、点検、保守対応などの研修を受けたという。
赤嶺社長は、「系統用蓄電所の建設が本格化し、O&Mや保安管理の重要度が高まってきた。それらを見据えたO&M体制の構築に向けた動きがあるなかで、当社も貢献したいと思い、O&M関連の資格証明書を発行していたハイチウムの研修を受けた」と説明する。
今回の資格証明書の取得によって、ハイチウム製大型蓄電池の保守業務を請け負えるようになるが、同社はそれにとどまらない蓄電池関連事業の拡大に活かしていく構えだ。赤嶺社長は、「リチウムイオン蓄電池の基本構造など、メーカー問わずに共通する部分も多く、様々な場面で知見や技術を活かせるはずだ。EPC業務の受託にも役立てたい」と意気込む。
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