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GCエナジー、太陽光カーポート新製品発売

オプティマイザ搭載

GCエナジーが発売したオプティマイザ搭載の太陽光カーポート

住宅用の太陽光パネル搭載カーポートを販売するGCエナジー(東京都江東区、藤田浩光社長)は2026年7月1日、影による発電低下を軽減するオプティマイザ搭載の太陽光カーポートを発売した。施工まで請け負い、年間30台程度の販売を目指す。

同社は、電柱や街路樹の影の影響を考慮し、中・ファーウェイのオプティマイザを標準搭載した太陽光カーポートを製品化した。オプティマイザには太陽光パネル1枚単位で発電を最適化する機能がある。あるパネルに影がかかって発電が低下しても、そのパネルに引っ張られてストリング全体の発電量が低下することはない。

同社は、既存の製品と同様に敷地条件や用途に合わせて自由に設計できるようにした。中・トリナ・ソーラー製パネルを使用し、四本足タイプの太陽光カーポートを商品化した。

定格出力と工事費を含む税込み価格は、車2台用5.34‌kW機が235万円、3台用7.12‌kW機が276万円、4台用10.68‌kW機が384万円。オプティマイザを搭載していない従来品より15万円から24万円ほど割高になる。

同社は今後、系統連系をしないオフグリットタイプや日本製の太陽光パネルやPCS(パワーコンディショナ)で揃えたタイプを開発し、提案の幅を広げていく。

GCエナジーは、看板工事を手掛けるGCストーリーの再エネ事業を分社化する形で25年10月に設立。26年2月に事業を開始した。分社化前の18年9月に太陽光カーポートの物販を開始し、累計500台以上販売した。

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