バックナンバーのご案内
PVeye 2018年2月号
太陽光関連マーケット 業種別分析2018
FIT依存からの脱却に向け、新たなビジネスモデルの構築が急務だが、FIT売電モデルに代わる新商機はなかなか見つからない。 そこで小誌は、太陽光発電をはじめ、関連商品の市場を細かく分析した。 新事業を打ち立てる手掛かりのひとつにしてほしい。
- 発刊日:
- 2018年01月25日
- 定価:
- 1,940円
PVeye 2018年1月号
太陽光発電ビジネス 2018年の新潮流
良くも悪くも改正FIT法に踊らされた2017年の太陽光発電ビジネス。 18年にはどのような世界が待ち受けているのか。 FITの売電期間が終わる住宅用太陽光発電の登場が間近に迫るなか、新たな潮流が生まれるかもしれない。 17年を振り返り、18年の新潮流を探る。
- 発刊日:
- 2017年12月25日
- 定価:
- 1,940円
PVeye 2017年12月号
斜陽のメガソーラー このまま終わるのか!?
FIT制度の導入を契機に、勃興したメガソーラー市場。いまや5000ヵ所以上、出力換算で11GWに及ぶメガソーラーが全国各地に誕生した。 だが、FITの売電単価が減額され、新規開発は低迷。未稼働案件の多くも、3年の運転開始期限が課せられたため、遅くとも2020年3月には稼働する。このままでは建設需要が先細りし、やがては消滅しかねない状況だ。 それゆえ、ある事業者は「メガソーラーは終わった」と言い放ったが、果たしてそうなのか。かつて3兆円まで膨張した市場が、あっけなく、時代の波間に泡ときえてしまうのだろうか。
- 発刊日:
- 2017年11月25日
- 定価:
- 1,940円
PVeye 2017年11月号
FITビジネスを超える!? U-50勝利の方程式
出力50kW未満の太陽光発電〝U-50(アンダー50)〟で地殻変動が起こりつつある。 FIT売電に加え、O&M(管理・保守)サービスや自家消費利用など事業が多様化してきた。 U-50の人気エリア、関東の動向を糸口にU-50の勝利の方程式を探る。
- 発刊日:
- 2017年10月25日
- 定価:
- 1,940円
PVeye 2017年10月号
羽ばたく日本勢 拡がるPVワールド
国内の太陽光発電市場が成熟し、世界に目を向ける企業が増えてきた。果たしてグローバル企業は誕生するのか。世界に挑む日本勢の足跡と可能性を追った。
- 発刊日:
- 2017年09月25日
- 定価:
- 1,940円
PVeye 2017年9月号
太陽光発電の支持率回復へ!今放て〝3本の矢〟
太陽光発電に対するイメージが悪化している。 メガソーラー建設への反対運動や不良施行による太陽光発電の倒壊事故が取り沙汰されているからだろうか。一部の販売会社による悪徳な訪問販売のせいかもしれない。あるいは、太陽光発電の普及が、電力の安定を阻害し、電気代の高騰を招くとする言説が喧伝されたためなのか。 太陽光発電の支持率回復へ、放つべき〝3本の矢〟をまとめた。
- 発刊日:
- 2017年08月25日
- 定価:
- 1,940円
PVeye 2017年8月号
乗り遅れるな! 時代は 〝IoPV〟
モノがインターネットに繋がるIoT(=Internet of Things)。 最近よく耳にする新しい概念であるが、実は太陽光発電業界、早くからIoTを取り入れてきた。 時代は、太陽光発電がインターネットに繋がる〝IoPV〟だ。 至る所で始まったIoPVの事例を紹介していく。
- 発刊日:
- 2017年07月25日
- 定価:
- 1,940円
PVeye 2017年7月号
自家消費の攻め方 改正FIT法の守り方
いま自家消費ビジネスが熱い。 発電で津美のコストが下がり、補助金や税制優遇も活用できるため、投資メリットが出てきたのだ。その一方で、今年4月に施行された改正FIT法。間もなく3ヵ月が経過するが、新規認定作業が大幅に遅れるなど、制度変更に伴う混乱が生じている。 ならば、いち早く自家消費ビジネスを始めつつ、改正FIT法にも抜け目なく対応しなくてはならない。すなわち、自家消費は攻め、改正FIT法は守りだ。攻守合わせて7つの鉄則をまとめた。
- 発刊日:
- 2017年06月23日
- 定価:
- 1,940円
PVeye 2017年6月号
優勝劣敗が始まった!?PV企業ランキング
今回のPV企業ランキングでは、関連企業の決算データをもとに、収益力、支払能力、活力、持久力、成長力、規模の各指標を指数化し、平均を割り出して総合指数を求め、比較した。
- 発刊日:
- 2017年05月27日
- 定価:
- 1,940円
PVeye 2017年5月号
O&M時代始まる問われる自覚と責任
4月1日、太陽光発電所の保守点検や維持管理が発電事業者に義務づけられ、O&M(管理・保守)市場の拡大機運が高まっている。だが、プレーヤーは、安易に商機と捉えるべきではない。O&Mに携わる者には、長きにわたって社会インフラを支え続けるという〝自覚〞と〝責任〞が求がられるからだ。果たして正しいマーケットが形成されるのか。O&M市場の今に迫る。
- 発刊日:
- 2017年04月25日
- 定価:
- 1,940円