バックナンバーのご案内

PVeye 2015年12月号

住宅回帰はできるのか 市場に漂う閉塞感 蓄電、ZEHに光明アリ!?

3年間のFITプレミアも終わる。 今年からは〝住宅回帰〟だ――。 市場のちこちからそんな声が聞こえ始めた2015年度。 さあ、戻ろうと再び足を踏み入れたはいいものの、 市場には閉塞感が漂う。 いったい何が起こっているのか。

発刊日:
2015年11月25日
定価:
1,940円

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PVeye 2015年11月号

徹底検証!FIT大改革

長らく叫ばれてきたFITの抜本的な改革。 小手先の修正では、もう綻びを繕えない。 最小限の国民負担かつ最大限の再エネ導入を促進するという命題を掲げ、有識者会議が立ち上がった。 改革をバネに持続的な成長軌道に乗れるのか。 それとも梯子を外されてしまうのか。 太陽光の未来を占う議論がいま、始まった。

発刊日:
2015年10月23日
定価:
1,940円

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PVeye 2015年10月号

電力自由化 大・解・剖

電力小売りの登録がスタートして1ヶ月あまり、申請数は60社を超え、9月からは制度設計の総仕上げも始まった。解放される市場規模が7.5兆円とあって、否が応でも盛り上がる。電力自由化を解剖する。

発刊日:
2015年09月25日
定価:
1,940円

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PVeye 2015年9月号

黄昏の巨艦〝YGE〟くすぶる供給不安

再燃した海外モジュール大手の信用不安 世界トップの代償なのか、続々と黒字転換する同業に乗り遅れ、赤字から脱却できない中・インリー・グリーンエナジーが窮地に陥っている。EPCや事業者は不安を募らせ、図らずも軽微変更ルール改定の副作用を浮き彫りにした。モジュールのリスクマネジメントを再考する。

発刊日:
2015年08月25日
定価:
1,940円

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PVeye 2015年8月号

電力自由化時代がやってくる!大詰め迎えた制度づくり

太陽光発電所のセカンダリーマーケット。 稼働後、数年を経過した太陽光発電所が再び取引される市場だ。新規開発のハードルが上がり、稼働済み発電所が15GWを超えたいま、マーケット創出の素地が整いつつある。 ならば発電所の資産価値は高いにこしたことはない。事業者の間では、発電所の長期稼働を目的にO&M(保守・管理)を導入する動きが活発になってきた。 これに伴って、20年といわず、30年、40年、あるいは100年稼働する発電所が誕生するかもしれない。その価値をDD(デューデリジェンス)で正当に評価できれば、セカンダリーは根を張り、目を出すはずだ。未開のセカンダリー。その可能性と商機を探る。

発刊日:
2015年07月24日
定価:
1,940円

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PVeye 2015年7月号

夏の集中講座 今年こそ!ポストFITを学ぼう

1限目 おさらいFIT制度講座 制度編・税制編・法律編 2限目 あすの10kW超を読み解く 27円に挑むプロ集団 3限目 名医を探せ!O&Mプレーヤー勢力図 4限目 やっぱり住宅回帰?BtoCビジネスの極意 5限目 どこまえ進んだ?出力制御システム 6限目 電力小売り自由化制度講座

発刊日:
2015年06月25日
定価:
1,940円

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PVeye 2015年6月号

脆弱系統なんのその 北海道の新常識 バッテリー内蔵発電所をつくれ!!

 指定電力第一号となった北海道で、日本初となるバッテリー内蔵の超大型発電所がお目見えするかもしれない。  商業ベースとして完成までこぎつければ、脆弱系統を克服するだけでなく、青天井の出力抑制を負った指定6電力管内でも開発が進むかも。しかも、その激しい出力変動と低稼働率から、“暴れん坊”と揶揄された太陽光発電が、ミドル&ベース電源に変貌する可能性まで秘めるとあって、注目度は抜群に高い。  ただ割高な蓄電池、10年という耐用年数、出力抑制による発電ロス…あれこれ考えると悩むところだろう。だが、そんなときこそ北海道の新常識を身につけるべきでは。  北海道ルポとともに、バッテリー内蔵型発電所づくりに必要な技術マニュアルをお届けする。

発刊日:
2015年05月25日
定価:
1,940円

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PVeye 2015年5月号

ダメ発電所なんかいらない!! 新O&Mのトリセツ&処方箋

 20GWの太陽光発電所が完成し、本格的なO&Mがスタートし始めた。だが、設計ミス・施工不良を抱えたまま稼働してしまったダメ発電所が次々に登場。  年率1%程度、性能劣化が進行する太陽電池はまるで生き物。知らず知らずのうちに発電低下していることも。ましてや20年間の野ざらしとなれば、劣化しない機械などないはず。  いまあなたが持っている発電所の健康状態はどうなのか。きっちり、がっちり診断してくれるかかりつけ医(O&M)はいますか?知らなきゃ怖いO&Mのトリセツ、その処方箋をお届けします。

発刊日:
2015年04月24日
定価:
1,940円

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PVeye 2015年4月号

グッド・バイジャパンなんて絶対言わない?! BIG6たちのニッポン処世術

2GW売れなきゃ、もはや世界大手じゃないー そんな言葉を地でいく世界の巨艦たち。日本向けも絶好調だが、FIT制度の度重なる変更で、彼らもジャパンルールに翻弄され始めた。 2015年以降、BIG6たちは日本にどう挑むのか。 キーワードは太陽光発電をカギに、一般家庭へ入り込むプラットフォームの構築だ。 さよなら日本なんて絶対言わない。世界大手の本気度に迫る。

発刊日:
2015年03月25日
定価:
1,940円

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PVeye 2015年3月号

どうなる”遠隔出力制御” PCSの近未来

どうなる”遠隔出力制御” 海外展開の勝算は!? 蓄電パワコンは売れるのか - 遠隔出力制御機能っていったい何なのか? - 有識者が物申す 遠隔出力制御 - 次代へ向かう国内マーケット - 国内で事業展開するPCSプレーヤー - PCS大手の描く近未来 田淵電機・TMEIC・ダイヘン

発刊日:
2015年02月25日
定価:
1,940円

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