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PVeye 2020年12月号

深まる連系 高まる価値 新電力×再エネの新方程式

脱炭素社会の実現に向け再生可能エネルギーの価値が高まるなか、新電力会社にとって再エネ販売はもはや付加価値ではない。〝不可欠〞と言っても過言ではなかろう。大手から中小まで再エネを扱い始め、再エネ会社との連携も深まりつつある。

発刊日:
2020年11月25日
定価:
1,980円

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PVeye 2020年11月号

市場の行方を探る 住宅用再エネ疑問7選

年々減少していた住宅用太陽光発電の国内導入量が底を打ち、この2年は微増傾向にある。FITの売電単価が減額されるなか、なぜ増加に転じたのか。他にも、住宅用再生可能エネルギー市場には疑問がある。FITの売電期間を終えた〝卒FIT〟の太陽光発電設備を持つ家庭への蓄電設備販売が期待ほど伸びていないのはなぜか。企業向けに広がりつつあるPPA(電力売買契約)モデルが、なぜ家庭にはそれほど浸透していないのか。そこで、住宅用再エネ市場に纏わる疑問を7つ選定した。各々で考察を深め、市場の行方を探る。

発刊日:
2020年10月24日
定価:
1,980円

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PVeye 2020年10月号

進化は続く!太陽光関連機器最新トレンド

太陽光関連機器は着実に進化を遂げている。最新トレンドを捉え、今後のビジネスに活かそう。

発刊日:
2020年09月25日
定価:
1,980円

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PVeye 2020年9月号

徹底考察! 非FIT太陽光発電所開発

FITビジネスの収束が見え始めるなか、屋根上の太陽光発電設備による自家消費提案に移行する傾向が強い。だが、地上設置型の太陽光発電所の開発も継続できるはずだ。〝非FIT〟モデルの可能性を探る。

発刊日:
2020年08月26日
定価:
1,980円

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PVeye 2020年8月号

VPPが拓く再生可能エネルギーの新世界

複数の分散型電源をまとめて一つの発電所のように機能させるVPP。再エネの普及拡大を目的に実証試験が進められ、2021年度から実用段階に入る。再エネ企業に商機はあるのか。

発刊日:
2020年07月25日
定価:
1,980円

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PVeye 2020年7月号

コロナ危機で問われる 太陽光の自家消費提案力

太陽光新時代の本命と目される自家消費用の太陽光発電。2020年はその幕開けの年となるはずだった。だが、その矢先のコロナ禍だ。商談が軒並み先送りになり、太陽光関連企業は出端を挫かれた。果たしてこの難局を乗り越えられるのか。自家消費太陽光の可能性に迫る。

発刊日:
2020年06月25日
定価:
1,980円

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PVeye 2020年6月号

コロナ禍の太陽光業界 変わる未来 変わらぬ大義

コロナ禍で太陽光関連業界にも少なからず影響が出ている。だが、再生可能エネルギーのさらなる普及拡大と脱炭素社会の実現に向け、我々はこの難局を乗り越えていかなければならない。コロナ禍で何が変わるのか。未来を予測し、それでも変わらぬ大義を改めて確認しておく。

発刊日:
2020年05月25日
定価:
1,980円

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PVeye 2020年5月号

管理・保守から予測・制御へ PV設備運用の最前線

全国には300万ヵ所、計50GWに及ぶ太陽光発電設備があるが、それらはFITのもとで開発された設備だ。それゆえ、運用ビジネスといっても、O&M(管理・保守)や中古売買時の診断・評価、あるいはリパワリング(大幅な改修)の域を出ない。だが、今後はFIP(フィード・イン・プレミアム制度)や〝非FIT〟のもとで太陽光発電所が建設されるようになる。発電量の予測・制御が求められ、運用ビジネスの高度化・合理化が進むはずだ。事実、変化の兆しが現れている。太陽光発電所の開発が縮小に転じたいま、期待されるPV設備運用の最前線に迫る。

発刊日:
2020年04月24日
定価:
1,980円

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PVeye 2020年4月号

10業種を徹底解明!太陽光業界勢力図

いまや2兆円を超える日本の太陽光産業。太陽光パネルやパワーコンディショナといった関連機器メーカーから、商社やEPC(設計・調達・建設)企業、O&M(管理・保守)業者まで多彩な企業が存在する。市場が〝脱FIT〟に向かうなか、最新の業界勢力図を主要10業種に分類して徹底解明した。

発刊日:
2020年03月25日
定価:
1,980円

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PVeye 2020年3月号

膨らむ期待と不安 蓄電で活路拓くPCS勢

太陽光発電産業が〝自立〟に向かうなか、PCS(パワーコンディショナ)市場が混沌としてきた。FIT売電から自家消費に移る過渡期に新たな商機が訪れる一方、FITの抜本見直しに伴い需要が冷え込みかねない危惧があるのだ。ならばPCS新時代にメーカーはどう生きるべきか。その答えの糸口は蓄電池に隠されているのだろう。先行きに不安を抱きつつも、彼らは蓄電池を一体にした設備の開発や蓄電池を含めたシステムの提案に躍起だ。期待と不安が交錯するPCS市場のいまに迫る。

発刊日:
2020年02月25日
定価:
1,980円

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