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PVeye 2022年12月号

徹底考察! EV×再エネの新商機

いよいよEV(電気自動車)の本格普及期が到来しそうだ。自動車大手が新車種を売り出し、拡販に向け本腰を入れ始めている。これに伴い、再生可能エネルギーの需要は拡大するだろう。運輸部門の脱炭素化を進めるうえで、EV用電力の100%再エネ化は必須要件となるからだ。では、間もなく訪れるEVの普及期、再エネ企業はどのような関連事業に参入できるのか。〝EV×再エネ〟の新商機を考察する。(本誌・楓崇志、岡田浩一、中馬成美)

発刊日:
2022年11月25日
定価:
1,980円

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PVeye 2022年11月号

徹底解剖! オフサイト太陽光ビジネス

遊休地に設置した太陽光発電所から電力系統を介して再生可能エネルギー電力を供給する〝オフサイト太陽光〟ビジネスが活況だ。脱炭素の大潮流を受け、新商機が芽生えているが、FITを活用する太陽光発電所開発とはまるで違う。オフサイト太陽光ビジネスを徹底解剖し、勝ち筋を探る。 (本誌・楓崇志、岡田浩一)

発刊日:
2022年10月25日
定価:
1,980円

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PVeye 2022年10月号

〝全戸太陽光〟新時代を占う 大予測! 住宅再エネ市場の未来

全ての新築戸建住宅に太陽光パネルが搭載される〝全戸太陽光〟へのシナリオが現実味を帯びてきた。東京都や川崎市が新築住宅への太陽光発電設備の設置義務化を進めれば、環境省は家庭部門の脱炭素化から進める脱炭素先行地域事業を強化。地域脱炭素化の大潮流と相俟って、そう遠くない未来に全戸太陽光時代が到来するかもしれない。実現すれば、住宅用太陽光発電設備の需要が再燃するばかりか、蓄電設備や省エネ設備のほか、EV(電気自動車)やV2H(車から住宅への電力供給)設備に太陽光パネル搭載カーポートまで導入が加速するだろう。ではそのとき、市場の構造はどう変わり、どのような新商機が生まれるのか。住宅用再生可能エネルギー市場の未来を大胆に予測してみた。 (本誌・岡田浩一、楓崇志、中馬成美)

発刊日:
2022年09月24日
定価:
1,980円

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PVeye 2022年9月号

オンサイト太陽光 機器選びの極意

建物の屋根上などに太陽光パネルを設置する〝オンサイト太陽光〟の導入が加速している。小規模かつ分散設置でき、開発行為を伴わないため、再生可能エネルギーの普及を目指すうえでポテンシャルは大きい。ただ、太陽光発電設備を導入する顧客の使い方や要望は様々だ。太陽光パネルを取り付ける屋根の種類や設置条件も現場によって異なる。それだけにEPC(設計・調達・建設)企業には機器の選定力が求められる。ではEPC企業はいま、どのような機器を選んでいるのか。機器選びの基準や留意点をまとめ、最適な機器の条件について考察する。(本誌・楓崇志、岡田浩一)

発刊日:
2022年08月25日
定価:
1,980円

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PVeye 2022年8月号

夏のおさらい講座 太陽光9つの論点

早い梅雨明けや記録的な猛暑も、気候変動の兆候なのか。脱炭素は待ったなしだ。再生可能エネルギー企業にとって押さえておくべき太陽光ビジネスの論点をまとめた。この夏におさらいしておこう。(本誌・楓崇志、中馬成美)

発刊日:
2022年07月25日
定価:
1,980円

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PVeye 2022年7月号

目指せ!ゼロカーボン地方自治体の再エネ新戦略

ゼロカーボンシティを標榜する地方自治体が急増した。 地域の再エネ資源の利活用が鍵であり、再エネ企業の新商機が芽生え始めた。 脱炭素社会を目指す自治体の動向を紐解いていく。(本誌・楓崇志、中馬成美)

発刊日:
2022年06月25日
定価:
1,980円

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PVeye 2022年6月号

新時代に起こる地殻変動! 太陽光業界勢力図 2022

FIT開始から間もなく10年。太陽光関連産業は大きな成長を遂げたが、市場は過渡期を迎えている。FITを活用した太陽光発電所の建設需要が収束する一方、脱炭素経営を推進する企業が増えた。太陽光パネルの屋根上設置をはじめ、〝非FIT〟による太陽光発電設備の導入が本格化しつつある。新時代に勝ち残る企業はどこか。最新の太陽光業界勢力図で解明する。 (本誌・楓崇志、岡田浩一)

発刊日:
2022年05月25日
定価:
1,980円

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PVeye 2022年5月号

商機拡大の兆し 〝非FIT〟新時代の 太陽光運用ビジネス

O&M(管理・保守)から廃棄処理まで太陽光発電所の運用ビジネスは幅広い。とくに、FIP(フィード・イン・プレミアム制度)施行を受け、発電量の予測・制御や発電計画の作成を代行するアグリゲーション事業が創出される。〝非FIT〟新時代の太陽光運用ビジネスには、いかなる商機が期待できるのか。可能性を探った。 (本誌・岡田浩一、楓崇志、香遠優太)

発刊日:
2022年04月25日
定価:
1,980円

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PVeye 2022年4月号

再エネ需要の中核 RE100のいま

脱炭素の世界的な潮流を受け、電力を全て再エネに置き換える動きが活発だ。国内では大手企業が意欲的で、『RE100』に参加する日本企業は66社に達した。彼らはどのように再エネ化を進めているのか。RE100企業の実態を探る。(本誌・楓崇志、岡田浩一)

発刊日:
2022年03月25日
定価:
1,980円

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PVeye 2022年3月号

暗雲晴れるか 正念場の定置用蓄電池

急拡大した国内の定置用蓄電設備市場。 脱炭素化への潮流を背景に、 さらなる成長が期待されている。 だが、雲行きは怪しい。 半導体などの材料不足で品薄状態が続くなか、 リチウムなどの原材料高で価格上昇の懸念が浮上した。 一方で、住宅用蓄電設備はコモディティ化が進み、 割高な産業用蓄電設備は未だ導入が停滞、 系統用蓄電設備は制度設計待ちの段階だ。 果たして暗雲は晴れるのか。 定置用蓄電設備市場の最新動向に迫る。 (本誌・岡田浩一、楓崇志)

発刊日:
2022年02月25日
定価:
1,980円

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