バックナンバーのご案内

PVeye 2025年9月号
夏に差をつけよう!再エネトレンド分析
2025年、再生可能エネルギー市場では大きな制度変更こそなかったが、蓄電池の需要が盛り上がる一方、軽量パネルが利用され始めている。25年上期を振り返り、下期以降の再エネ市場のトレンドを考察する。(本誌・楓崇志、中馬成美、川副暁優)
- 発刊日:
- 2025年08月25日
- 定価:
- 1,980円

PVeye 2025年8月号
千里の道も一歩から!地域脱炭素への挑戦
〝地域脱炭素〟とは、2050年までに地域の二酸化炭素排出量を実質ゼロまで削減しつつ、地域の社会課題を解決し、さらには地域の経済を活性化させるという壮大なプロジェクトだ。それを、専門技術を有する地域外の企業と連携しながらも、地域主導で進めていかなければならない。それだけに、困難が多く、課題は山積みだが、意欲的な自治体や企業は決して歩みを止めない。彼らの挑戦に迫って、地域脱炭素実現への道筋を探る。(本誌・楓崇志、中馬成美、川副暁優)
- 発刊日:
- 2025年07月25日
- 定価:
- 1,980円

PVeye 2025年7月号
最新スキーム徹底解説!拡大期のオフサイト太陽光
遠隔地の太陽光発電所から再生可能エネルギーを供給する〝オフサイト太陽光〟。電力消費者の再エネ調達ニーズが広がり、事業スキームが多様化している。フィジカルPPA(電力売買契約)が基本であるが、バーチャルPPAの利用が拡がりつつある。一方、FIP(フィード・イン・プレミアム制度)や蓄電設備を活用する事業スキームも増えそうだ。オフサイト太陽光発電市場の現状を捉え、最新の事業スキームを解説する。(本誌・楓崇志、土屋賢太)
- 発刊日:
- 2025年06月25日
- 定価:
- 1,980円

PVeye 2025年6月号
脱炭素新時代の成長戦略 太陽光EPCの革新と創造
太陽光発電設備の設計(=Engineering)、調達(=Procurement)、建設(=Construction)を一手に担うEPC企業が正念場を迎えている。再生可能エネルギーの需要は旺盛なのに、太陽光発電設備の新規導入量は停滞しており、EPC企業は市場の要求に応えきれていない。あるいは、FIT時代から脱炭素新時代へと移行し、事業モデルが一変したのに、時代の波に乗り切れず、苦境に立たされているEPC企業が少なくない。ともあれ、企業の成長にとって欠かせないのは〝既存事業の革新〟と〝新規事業の創造〟だ。EPC企業が成長を遂げるためには何が必要なのか。脱炭素新時代の成長戦略を考察する。(本誌・楓崇志、土屋賢太、川副暁優)
- 発刊日:
- 2025年05月24日
- 定価:
- 1,980円

PVeye 2025年5月号
新商機を掴もう!攻めの太陽光運用支援
太陽光発電設備の運用を支える事業が拡がりつつある。発電設備のO&M(管理・保守)の需要が年々拡大するなか、災害やケーブル盗難に伴う修繕や、リパワリング(改修による出力増)といった工事需要が見込める。一方、発電予測や発電計画作成の代行を含むアグリゲーションは新たな商機だ。なかでも九州では〝FIP(フィード・イン・プレミアム制度)転蓄電池併設〟の提案が本格化している。とはいえ、どれも簡単に成果が上げられる事業ではない。そこで本誌は、太陽光発電設備の運用支援に関わる様々な事業の現状と可能性を探った。攻めの姿勢で新商機を掴もう。(本誌・楓崇志、土屋賢太)
- 発刊日:
- 2025年04月25日
- 定価:
- 1,980円

PVeye 2025年4月号
100GW導入への新たな挑戦 変革期のオンサイト太陽光
法人向け〝オンサイト太陽光〟の導入がやや停滞している。条件の良い屋根にはすでに太陽光パネルが設置された。残っているのは、中小規模の屋根や設置が難しい屋根ばかりで、それが影響しているのか。それでも、脱炭素化を進めていかなければならない。太陽光発電協会は『PVアウトルック2050』で非住宅建物への太陽光発電の導入見通しを95.4GWと推計した。国土面積が小さく、平地の少ない日本では、脱炭素の命運はオンサイト太陽光にかかっている。ならば、既成概念を取り払い、中小規模の屋根にも、設置が難しい屋根にも、太陽光パネルを載せる術を探りあてるほかない。変革期のオンサイト太陽光市場で、新たな挑戦が始まった。(本誌・楓崇志、土屋賢太、川副暁優)
- 発刊日:
- 2025年03月25日
- 定価:
- 1,980円

PVeye 2025年3月号
成長拡大も波乱含み 徹底解剖!定置型蓄電池市場
定置型蓄電池の市場が変貌を遂げた。住宅用蓄電設備の普及が市場を牽引してきた従来とは異なり、系統用蓄電所の開発が急拡大している。〝FIP(フィード・イン・プレミアム制度)転〟を伴う発電所併設用の蓄電設備の需要も出始め、国内外から多くの企業が参入、早くも競争が激化しつつある。定置型蓄電池市場の最前線に迫った。(本誌・楓崇志、土屋賢太、川副暁優)
- 発刊日:
- 2025年02月25日
- 定価:
- 1,980円

PVeye 2025年2月号
再生可能エネルギー 市場別分析2025
脱炭素化の潮流を背景に拡大してきた再生可能エネルギー関連市場だが、一部では成長に陰りが見え始めている。2025年、再び成長軌道に戻る局面は訪れるのか。市場別に分析した。(本誌・楓崇志、土屋賢太、川副暁優)
- 発刊日:
- 2025年01月25日
- 定価:
- 1,980円

PVeye 2025年1月号
目標達成への再成長なるか 再エネ大予測2025
カーボンニュートラル(炭素中立)実現への中間点となる2030年まで残り5年。足元の市場では再生可能エネルギーの導入が停滞ぎみで、このままでは30年以降の目標達成が難しい状況だ。では25年、再エネ市場は再び拡大するのか。蓄電所の開発動向も含め、市場の動きを予測する。(本誌・楓崇志、土屋賢太、川副暁優)
- 発刊日:
- 2024年12月25日
- 定価:
- 1,980円

PVeye 2024年11月号
徹底検証!系統用蓄電ビジネスの要諦
系統用蓄電所の開発計画が目白押しだ。国内の大手エネルギー企業らが挙って乗り出せば、外資系企業や再エネ企業も相次ぎ参入する。とはいえ、電力市場の値動きは不安定で、資金調達の環境は整っていない。捉え難くも急浮上した系統用蓄電ビジネスを検証する。(本誌・楓崇志、土屋賢太)
- 発刊日:
- 2024年10月25日
- 定価:
- 1,980円